三八五流通では「日本一事故のない会社」の実現を目指して、運行支援システム(デジタルタコメーター)を導入しています。
車載ステーションが記録したデータから、急加速、急ブレーキ、速度超過などの走行状況が把握できるため、安全運行の強化に役立てています。
また、効率的な配車の実現やアイドリングストップによる環境にやさしい輸配送への取り組みに役立てています。
タコメータ装着義務のない2t車、4t車にも車載ステーションを装着し、効率的な配車に努めています。
待機時間の大幅な削減、エリア内の無駄な走行の削減につながりました。
徹底したデータ分析を通して管理技術の向上に役立てています。
■運行支援システムのPDCA
P:点数化による具体的な目標の設定
D:エコドライブや効率配車の実践
C:会議での実績確認
A:きめの細かい対策の実施
評価点数の確認により、安全意識が向上し、運転マナーの向上につながります。
また、評価目標95点以上を達成しております。
運行支援システムを活用し、たゆまぬ業務改革を進め、お客様第一主義の経営で日本一事故のない会社を目指します。