名前の由来
青森県の三戸・八戸・五戸地域を指して《三八五(みやご)》と呼ぶ慣わしがあったといわれています。 三八五地域の輸送をしていた戦時統合輸送会社・南部貨物自動車 三八五営業所が現在の三八五流通の前身にあたります。
ロゴについて
三八五グループのロゴマークは漢数字の三・八・五を組み合わせたもので、三は羽ばたく翼、八は全国を走り回る車のハンドルを、五は時を表す砂時計をイメージしています。 創業当時から今のロゴマークの原型が使われていました。
昔は三八五貨物だった・
流通には生産者から消費者の間に
流れる情報も含まれている
三八五は創業から平成8年まで《三八五貨物自動車運送》という社名でトラック輸送を中心に多角経営をしていました。 現社長の泉山元が「荷物を運ぶだけではなく、メーカー・生産者とお客様の間にある情報やサービスすべてが流通であり、 それらを取り持つことが三八五の使命」とし、社名を《三八五流通》に変更しました。