2022.12.13 秋田三八五流通
12月13日(火)秋田三八五流通において、国土交通省秋田運輸支局による「年末年始総点検査察」が行われました。
国土交通省秋田運輸支局からは玉田紀之支局長 他4名、秋田県トラック協会からは赤上信弥会長 他1名、秋田三八五流通からは幸澤正人社長 他5名が立ち会いました。
はじめに、出発前点呼においてアルコール検査や運転手の健康状態の確認を行いました。 つづいて、トラックの日常点検と、車輪の脱落を防ぐための増し締め作業の査察が行われました。
査察を行った秋田運輸支局の玉田支局長より「非常に丁寧な点呼と点検をしていると感じた。ナットはゆるむもの、という心構えをもって今後も事故防止に努めていただきたい」と講評をいただきました。 秋田三八五流通 幸澤社長は、「タイヤ脱着事故防止としてトルクレンチによる増し締めを奨励しているが、もっと基本的な対策としてナットの定期的な点検も実施している。これからも安全第一をモットーに日々邁進していく。」とコメントしました。
東北では冬に脱輪事故が増える傾向があり、これは11月に冬タイヤへの履き替えが行われることが一因と考えられています。 三八五流通では今後も事故撲滅のため、運転手の健康管理に十分留意し、車両管理を徹底して行ってまいります。
はじめに、出発前点呼においてアルコール検査や運転手の健康状態の確認を行いました。 つづいて、トラックの日常点検と、車輪の脱落を防ぐための増し締め作業の査察が行われました。
査察を行った秋田運輸支局の玉田支局長より「非常に丁寧な点呼と点検をしていると感じた。ナットはゆるむもの、という心構えをもって今後も事故防止に努めていただきたい」と講評をいただきました。 秋田三八五流通 幸澤社長は、「タイヤ脱着事故防止としてトルクレンチによる増し締めを奨励しているが、もっと基本的な対策としてナットの定期的な点検も実施している。これからも安全第一をモットーに日々邁進していく。」とコメントしました。
東北では冬に脱輪事故が増える傾向があり、これは11月に冬タイヤへの履き替えが行われることが一因と考えられています。 三八五流通では今後も事故撲滅のため、運転手の健康管理に十分留意し、車両管理を徹底して行ってまいります。
2022.10.24 三八五流通グループ
三八五流通グループは、10月23日(日)に「フォークリフト技能競技会」を開催しました。
本競技会は、フォークリフト事故をゼロにするための取り組みの一環として、 リフト運転者の安全意識と運転技術、点検技術向上を目的に行いました。
ロジスティクス部門のうち、フォークリフト作業のある12社から、16名が出場。 陸上貨物運送事業労働災害防止協会主催の大会に準じた形式で行い、 グループNo.1のフォークリフトオペレーターを目指し競技を行いました。
開会式では、三八五流通 常務取締役 営業本部長 宮古武が「出場者のみなさんには、 同僚や後輩の手本となってほしい。ぜひ、現場を引っ張っていく人材になってほしい」と激励しました。
上位3名は以下の通りです。
優勝 三八五通運 盛岡支店 佐々木 博翔さん
準優勝 岩手三八五流通 岩手区域 庄司 大紀さん
第3位 東北三八五流通 仙台区域 青木 明徳さん
優勝者の三八五通運 佐々木博翔さんは、筆記試験で満点を獲得。
「現場では、周りの安全確認に特に気を付けている。筆記試験の知識も現場に活かせることがたくさんある。 これからも安全第一で作業していきたい」とコメント。
審査終了後には、運転実技・点検実技で高得点を獲得した岩手三八五流通の庄司大紀さんの模範実技がおこなわれました。
三八五流通グループでは、これからも事故撲滅と、社員全体のスキル向上のため安全への取り組みを積極的に進めてまいります。
本競技会は、フォークリフト事故をゼロにするための取り組みの一環として、 リフト運転者の安全意識と運転技術、点検技術向上を目的に行いました。
ロジスティクス部門のうち、フォークリフト作業のある12社から、16名が出場。 陸上貨物運送事業労働災害防止協会主催の大会に準じた形式で行い、 グループNo.1のフォークリフトオペレーターを目指し競技を行いました。
開会式では、三八五流通 常務取締役 営業本部長 宮古武が「出場者のみなさんには、 同僚や後輩の手本となってほしい。ぜひ、現場を引っ張っていく人材になってほしい」と激励しました。
上位3名は以下の通りです。
優勝 三八五通運 盛岡支店 佐々木 博翔さん
準優勝 岩手三八五流通 岩手区域 庄司 大紀さん
第3位 東北三八五流通 仙台区域 青木 明徳さん
優勝者の三八五通運 佐々木博翔さんは、筆記試験で満点を獲得。
「現場では、周りの安全確認に特に気を付けている。筆記試験の知識も現場に活かせることがたくさんある。 これからも安全第一で作業していきたい」とコメント。
審査終了後には、運転実技・点検実技で高得点を獲得した岩手三八五流通の庄司大紀さんの模範実技がおこなわれました。
三八五流通グループでは、これからも事故撲滅と、社員全体のスキル向上のため安全への取り組みを積極的に進めてまいります。
2022.07.29 三八五流通グループ
三八五グループは、車いすバスケチーム「八戸HOOPS」のオフィシャルスポンサーとして支援しています。活動を通して地域とのつながり、障がいを持つ選手と健常者とが一緒に活躍できる共生スポーツを目指すという理念に賛同しチーム運営をサポートしていきます。
八戸HOOPSは、八戸市では初めてとなる車いすバスケットボールチームです。全国障害者スポーツ大会や、天皇杯など全国大会への出場を目指し活動しています。 2019年にU25女子世界選手権へ日本代表として出場し、世界第4位となった畠山選手や、女子次世代強化指定選手の田名部選手など将来有望な選手が所属しています。 また、国際審判員の資格を持つ小野代表や、東北連盟の強化指導部として東北選抜選手の経験がある立花選手など、技術指導・サポート面も充実したチームです。
八戸HOOPSは、八戸市では初めてとなる車いすバスケットボールチームです。全国障害者スポーツ大会や、天皇杯など全国大会への出場を目指し活動しています。 2019年にU25女子世界選手権へ日本代表として出場し、世界第4位となった畠山選手や、女子次世代強化指定選手の田名部選手など将来有望な選手が所属しています。 また、国際審判員の資格を持つ小野代表や、東北連盟の強化指導部として東北選抜選手の経験がある立花選手など、技術指導・サポート面も充実したチームです。
2022.06.11 三八五流通グループ
当社は、6月9日に開催した取締役会において、別紙の通り役員人事を内定しましたのでお知らせいたします。
なお、正式には、三八五流通につきましては6月25日開催予定の株主総会において、 グループ各社につきましては各社の株主総会において決定する予定です。
別紙
役員人事異動名簿(内定)
なお、正式には、三八五流通につきましては6月25日開催予定の株主総会において、 グループ各社につきましては各社の株主総会において決定する予定です。
別紙
役員人事異動名簿(内定)
2022.06.08 三八五流通
2022年6月26日(日)、岩手めんこいテレビにて放送の「スタートライン」に会長の泉山元が出演いたします。
「スタートライン」は地域の企業人・文化人にフォーカスをあてるインタビュー番組です。
三八五グループの沿革から会長の社長就任時のエピソード、三八五で常に大事にしている理念、会長の写真家としての活動、若い人たちへのメッセージなど、会長の熱い想いが伝わる番組となっています。
ぜひご覧ください!
【放送日時】
6月26日(日)14:30~15:00
岩手めんこいテレビ「スタートライン」
「スタートライン」は地域の企業人・文化人にフォーカスをあてるインタビュー番組です。
三八五グループの沿革から会長の社長就任時のエピソード、三八五で常に大事にしている理念、会長の写真家としての活動、若い人たちへのメッセージなど、会長の熱い想いが伝わる番組となっています。
ぜひご覧ください!
【放送日時】
6月26日(日)14:30~15:00
岩手めんこいテレビ「スタートライン」
2022.05.10 三八五流通
2022年5月20日(金)より、青森県立美術館にて泉山元・堀井裕子 二人展「縄文人を尋ねて」が開催されます。
本展は、私どもなりに「縄文文化」を皆様方にご理解いただきたく企画したものでございます。写真集「縄文人を尋ねて」をベースにしておりますが、その後に撮影したものも取り入れました。 どうか、県民の皆様をはじめ、広く多くの方々からご覧いただき、世界に誇れる縄文文化をご理解いただきますれば、幸いに存じます。
泉山 元
【開催概要】
泉山元・堀井裕子 二人展「縄文人を尋ねて」
2022年5月20日(金)~6月19日(日)
10:00~16:30/第2、第4月曜定休【入場無料】
青森県立美術館 コミュニティギャラリーABC
協賛:三八五流通(株)/青森三八五流通(株)/三八五観光(株)/三八五交通(株)/三八五バス(株)/三八五フーズ(株)/三八五オートリース(株)/三八五企業協同組合
後援:一般社団法人 日本写真作家協会/青森朝日放送(株)/(株)青森テレビ/青森放送(株)/秋田朝日放送(株)/(株)岩手朝日テレビ/札幌テレビ放送(株)/(株)デーリー東北新聞社/(株)東奥日報社 (五十音順)
お問い合わせ:三八五観光(株) 0178-44-8181
本展は、私どもなりに「縄文文化」を皆様方にご理解いただきたく企画したものでございます。写真集「縄文人を尋ねて」をベースにしておりますが、その後に撮影したものも取り入れました。 どうか、県民の皆様をはじめ、広く多くの方々からご覧いただき、世界に誇れる縄文文化をご理解いただきますれば、幸いに存じます。
泉山 元
【開催概要】
泉山元・堀井裕子 二人展「縄文人を尋ねて」
2022年5月20日(金)~6月19日(日)
10:00~16:30/第2、第4月曜定休【入場無料】
青森県立美術館 コミュニティギャラリーABC
協賛:三八五流通(株)/青森三八五流通(株)/三八五観光(株)/三八五交通(株)/三八五バス(株)/三八五フーズ(株)/三八五オートリース(株)/三八五企業協同組合
後援:一般社団法人 日本写真作家協会/青森朝日放送(株)/(株)青森テレビ/青森放送(株)/秋田朝日放送(株)/(株)岩手朝日テレビ/札幌テレビ放送(株)/(株)デーリー東北新聞社/(株)東奥日報社 (五十音順)
お問い合わせ:三八五観光(株) 0178-44-8181
2022.04.22 三八五流通 指定管理部
4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)に八戸公園春まつりが開催されます。出店と、毎日変わるステージイベントをお楽しみください。
2022.04.11 三八五流通グループ
三八五流通グループは、八戸市が企業や団体などで行う新型コロナワクチン職域接種の枠組みに参加し、4月11日より3回目のワクチン接種を開始しました。
場所はSGプラザ(旧新八温泉)で、4月11日~4月17日まで。青森県南地域のグループ従業員と家族、取引先等約1,600人の大規模接種の予定です。 初日は240人が接種。事務局として本社職員4名が受付等運営にあたりました。 当社では職域接種の実施を通じて、従業員より安全な職場環境を整備するとともに、コロナ禍の早期収束に寄与してまいります。
場所はSGプラザ(旧新八温泉)で、4月11日~4月17日まで。青森県南地域のグループ従業員と家族、取引先等約1,600人の大規模接種の予定です。 初日は240人が接種。事務局として本社職員4名が受付等運営にあたりました。 当社では職域接種の実施を通じて、従業員より安全な職場環境を整備するとともに、コロナ禍の早期収束に寄与してまいります。
2022.04.07 三八五流通
『夢百貨ギャラリー100点写真展』が八戸公園緑の相談所で開催されます。
日頃より夢百貨ギャラリーに出展されている方々を始め、多くの写真愛好家の皆様に作品を出品して頂き、第15回となる今回は、出展者数38名、作品総数75点の迫力ある展示となりました。写真愛好家の皆様の力作をぜひご覧ください。
会 場:八戸公園緑の相談所(八戸市大字十日市字天摩33-2)
開催期間:令和4年4月7日㈭~4月21日㈭
開催時間:10:00~16:00(最終日は15:00まで)
主 催:三八五流通株式会社 夢百貨ギャラリー
日頃より夢百貨ギャラリーに出展されている方々を始め、多くの写真愛好家の皆様に作品を出品して頂き、第15回となる今回は、出展者数38名、作品総数75点の迫力ある展示となりました。写真愛好家の皆様の力作をぜひご覧ください。
会 場:八戸公園緑の相談所(八戸市大字十日市字天摩33-2)
開催期間:令和4年4月7日㈭~4月21日㈭
開催時間:10:00~16:00(最終日は15:00まで)
主 催:三八五流通株式会社 夢百貨ギャラリー
2022.03.23 三八五流通
三八五流通グループでは、令和2年8月から八戸市に無償貸与している新型コロナウイルス感染者の移送車両について、貸与期間1年延長の申し出を行い、市より感謝状が贈呈されました。長引くコロナ感染症の影響により、昨年に続き2度目の貸与期間延長となり、2023年3月末まで貸し出されます。
3月23日八戸市庁で行われた感謝状贈呈式では「車両の貸与により保健所の患者移送体制の整備が進み、これまで多くの患者移送を行えたことなど保健所業務への貢献が大変大きい」とのことから熊谷雄一市長より感謝状が贈呈されました。
市の担当者からは「大きな車(トヨタヴェルファイア7人乗り)なので、一度に複数の患者さんを送迎できる。主な利用法としては、自宅療養されている方が何らかの症状を発症したときに、ご自分で車を運転できない場合や、救急車を呼ぶほど重症ではない場合等に患者さんを病院まで送迎し、診察が終わったら自宅まで送迎している。また、入院されていた方がホテルや自宅療養に移る場合などにも役立てられてきた。八戸市は自宅療養者が多いので、万が一の時に備え、このような車があることは非常に助かっている」とのお言葉をいただきました。これまでの利用者は100人超になるとのことです。
3月23日八戸市庁で行われた感謝状贈呈式では「車両の貸与により保健所の患者移送体制の整備が進み、これまで多くの患者移送を行えたことなど保健所業務への貢献が大変大きい」とのことから熊谷雄一市長より感謝状が贈呈されました。
市の担当者からは「大きな車(トヨタヴェルファイア7人乗り)なので、一度に複数の患者さんを送迎できる。主な利用法としては、自宅療養されている方が何らかの症状を発症したときに、ご自分で車を運転できない場合や、救急車を呼ぶほど重症ではない場合等に患者さんを病院まで送迎し、診察が終わったら自宅まで送迎している。また、入院されていた方がホテルや自宅療養に移る場合などにも役立てられてきた。八戸市は自宅療養者が多いので、万が一の時に備え、このような車があることは非常に助かっている」とのお言葉をいただきました。これまでの利用者は100人超になるとのことです。