11月9日より北海道三八五流通 札幌支社が札幌市東区で業務をスタートしました。
業務開始に先立ち、11月4日に開所式を執り行いました。式には、泉山元会長をはじめ三八五流通グループ関係者が参加し、 みちのく銀行 藤澤貴之頭取をはじめたくさんの皆様にご出席を賜りました。
開所式では、伊夜日子神社の中村様を祭主とした神事とテープカットを執り行いました。
泉山会長は「百年企業を目指す中で、更なる営業の強化を図っていく必要があります。
札幌市内に営業拠点をもつことでニーズに的確に応えていくことが可能になり、
更にはこうした積極的かつ継続的な取り組みがあってこそ、はじめて百年企業への第一歩となるものと確信しています。
お客様の信頼を得、雇用の確保を図って、いささかなりとも地元経済の活性化に寄与してまいる所存であります。」と挨拶を述べました。
また、みちのく銀行藤澤頭取から「百万都市の札幌でたくさんのニーズを掘り起こし、更なる発展をされることを期待いたします。」とご祝辞を賜りました。
北海道三八五流通 工藤恭之社長は、取材に対し「引越はまだ伸ばせる分野と考えており、増車も予定しています。
新たな気持ちで事業を進めてまいります」とコメントしました。 札幌支社には札幌引越センターの機能も移しました。敷地面積は490平方メートルと以前の札幌引越センター(白石区)の1.5倍に拡大しました。
今後は増車も予定しており、札幌圏での営業機能を強化し事業拡大を図ってまいります。
